2008年1月14日月曜日

ブラックス、サンディエゴ


カリフォルニアに大きな北うねりが届き、俺、ヨシ、コウジさん、ミチの4人でVolvoに載ってサンディエゴへサーフトリップ。スワミーズやロブマチャドのローカルポイントのカーディフ、シーサイドリーフなんかをチェックして、波のサイズがバッチリな事が分かりブラックスへ直行!ファイナルファンタジーの世界に入り込んだ様な景色の中、スーパー波が割れているのがまる見え。ダッシュで、あのながーい階段?崖を滑り落ちラゾクのフル☆ンをチェックしてポイント到着。1月なのにぶらぶらさせて歩いている奴が居たのにはビビったね。しかもでかい。そんでもって、波もでかい。波予想では8feetって書いてあったけど、まじ8feetって感じで、アドレナリン出まくり。たいそーしてゲティングアウト。ウヒョーって叫びたくなる様なグラッシーなTheパーフェクト。
何本か叫びながらサーフィンして、テイクオフのジェットコースターを感じ、その後、な、な、な、なんと、せっとのベストウェーブが俺のとこに向かってきて、乗ってチョーダイみたいな。ビビりながら6feetの短い、場違いな板でパドル。フィンもYUなんか装備してて小波用ですか?みたいな板でテイクオフ。もち、板が全然滑り出さず、レイトテイクオフ。板がぶれ始めて、俺はぶっ飛び暗い世界へのみ込まれる。さらに、波の力で、履いてたブーツが“スポーン”って脱げて、(普通は波にのまれてブーツは脱げませーん)意識がなくなりそーになるくらい沈められて、落ち着いてても、息が続かず。。。まあ助かったから良いけど、セットがその後にも何本か入ってたらって感じ。まだ話しが続くんだけど、その後、もちろん岸にあがって休憩。そしたらみんな板まっぷたつにボキって折られてあがってくるなか、なぜか板だけが岸に。。こんな日にリーシュ切れちゃった奴いて、俺はその板を拾って沖を見ても誰も居ないの。10分くらいしたら白人のおっさんがクロールして平気で出てきて、板拾ってくれてありがとって言った直後に、切れたリーシュを無理矢理に縛って再度パドルアウト。それを見た俺は、おれってだせーって事でもう一回挑戦。まあ、最高なサーフセッションだった。
帰りにカジノよって、豪華な飯食って、$20儲けて、ヨシはカジノから出る時に、最後に10ドル一発スロットでしょって事で、回したら、いきなり$500ゲット。最高な一日だ。

崖の上から見たBlacksの景色!カリフォルニアだね


Swami's もまあまあな波、でもやっぱブラックスでしょ!

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